
入手機会の多い刻晴ですが主なビルドとして物理型・雷元素型があり、どちらにしようか迷っている方も多いかと思われます。それぞれのメリットやデメリットを理解することで自分がどのビルドにするべきか判断できるようになります。そこで今回は雷元素型の解説とおすすめ聖遺物を紹介していきます。
物理型ビルドについてはこちらの記事をご覧ください!
- 雷元素型ビルドの特徴
- おすすめ聖遺物
- どのくらいのダメージが出るのか?
雷元素型ビルドの良い点
- 固有天賦「抵点の雷罰」と相性が良い
- 瞬間移動で機動力がある
- 集団戦における殲滅力がある
固有天賦「抵点の雷罰」と相性が良い
元素スキルを発動すると雷元素付与状態となり、通常攻撃や重撃が雷元素ダメージとなります。雷元素型ビルドでは欠かせない固有天賦で、雷元素付与状態を維持する為に元素スキルは基本的にはクールタイムごとに発動するように立ち回るのが良いと思います。
瞬間移動で機動力がある
元素スキルを発動すると雷楔マークを付け、再度スキルを発動するとマークの位置まで瞬間移動し斬撃をします。相手との距離を一瞬で詰めることができ立ち回りの幅が広がるので、他の片手剣キャラより使いやすさがあると感じています。また、すぐに距離を詰められることで攻撃できる回数が多くなるのも強みとなります。
集団戦における殲滅力がある
元素爆発で火力を出すことができ集団戦にも対応できるようになります。物理型とは違い元素爆発も大きなダメージソースとなりますので、積極的に発動してダメージを稼いくのが良いと思います。
雷元素付与状態の途切れ目に発動して、スキルクールタイムの時間を稼ぐ立ち回りを意識しましょう。
おすすめ聖遺物
- 雷怒り2+剣闘士2
- 雷怒り4
- 剣闘士2+しめ縄2
雷怒り2+剣闘士2
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雷怒り2セット | 雷元素ダメージ+15% |
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剣闘士2セット | 攻撃力+18% |
安定した火力を出すことができる聖遺物セットです。元素ダメージが不足しがちなため武器で盛れない場合は基本的に雷怒り2は装備した方が良いと感じます。
雷怒り4
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2セット効果 | 雷元素ダメージ+15% |
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4セット効果 | 過負荷、感電、超電導反応によるダメージ+40%。それらの元素反応を起こすと、元素スキルのクールタイム-1秒。0.8秒毎に最大1回のみ発動可能。 |
スキルクールタイムが減少することで、雷元素付与状態を常に維持できるようになります。元素反応を起こす前提となりますが、攻撃力は落ちても元素反応ダメージ+40%のおかげで総ダメージ量はあまり変わらないような印象でした。
4セット揃える苦労はありますが十分採用する価値はあると感じております。
剣闘士2+しめ縄2
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しめ縄2セット | 攻撃力+18% |
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剣闘士2セット | 攻撃力+18% |
攻撃力上昇のみの聖遺物セットで物理・雷元素どちらのダメージも上がるので、意外とバランスの良い組み合わせです。 雷怒りの厳選がイマイチ進んでいない場合は、剣闘士などの厳選が進んでいる聖遺物を装備するのも選択肢に入ると思います。
どのくらいのダメージがでる?
私の聖遺物セットでどのくらいのダメージが出るか紹介したいと思います。ステータスなどは以下の通りとなっています。全然厳選しきれていない部分があるので、まだダメージが上昇することに期待できます。

聖遺物 | 雷怒り2+しめ縄2 |
---|---|
天賦 | 通常攻撃:Lv8 元素スキル:Lv6 元素爆発:Lv7 |
攻撃力 | 2239 |
会心ダメージ | 219.0% |
雷元素ダメージ | 61.6% |
重撃ダメージ

1段目 | 2段目 | 合計 |
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6,908 | 7,735 | 14,643 |
元素スキル

雷楔 | 斬撃 | 合計 |
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3,713 | 12,377 | 16,090 |
元素爆発

初撃 | 連斬 | 最後の一撃 | 合計 |
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6,946 | 1,894×8 | 14,903 | 36,741 |
まとめ
刻晴の雷元素型ビルドを紹介しました。元素スキルによる火力と機動力、元素爆発での大ダメージが魅力的なビルドとなっております。また元素反応を組み合わせることでさらに火力を高めることができます。特に水元素と合わせて感電反応を起こすと相手が怯み立ち回りやすくなります。
操作していて楽しいビルドで、現環境だと純粋な雷元素アタッカーキャラは少ないので育成する価値は十分にあると思います。興味がある方は育ててみてはいかがでしょうか!
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