【グラブル】確定クリティカル編成でリミットボーナスを振る意味をわかりやすく解説します!

確定クリティカル編成においてリミットボーナスのクリティカルに振る意味ある?

このような疑問を持たれている方は多いのではないのでしょうか。

リミットボーナスを振る意味はあるので、その理由を簡単に理解できるよう分かりやすく解説していきます。

この記事の内容
  • クリティカルの仕様について
  • 確定クリティカル編成でリミットボーナス振る意味
  • アビや奥義のクリティカルバフは効果あるか
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クリティカルはそれぞれ枠がある

  • 技巧枠
  • リミットボーナス枠
  • アビリティ・奥義枠

今回のテーマであるこの2つについて解説します。

武器編成による技巧枠

「通常技巧」「方陣技巧」やワムデュス槍のような「その他技巧」の発動率を加算してクリティカル判定を行います。

技巧スキルで上昇するのは発動率のみで、ダメージ倍率は50%に固定されています。

水マグナや風マグナで多く使われている編成ですね。

  • ポイント
    ・発動率は加算されていく
    ・技巧スキルの倍率は50%で固定

リミットボーナスのクリティカル枠

☆3まで振ることで発動率25%、倍率25%になります。※主人公は異なります

クリティカルを複数所持しているキャラクターもいますが、すべて☆3まで振っても発動率は加算されていきません。それぞれ別枠として抽選されます。

例えば、クリティカルのリミットボーナスが3つあるキャラクターですべて☆3つまで振った場合、発動率25%のクリティカル判定が3回行われるということです。

  • ポイント
    ・それぞれリミットボーナスは別枠
    ・☆3まで振り切ることが大切

アビリティや奥義によるクリティカル枠

アビリティや奥義などのバフも別枠となり、発動率などはそれぞれ違います。

共存可能なバフもあれば、上書きされてしまうこともあります。上画像のように別枠の場合はアイコンが違ったりします。

  • ポイント
    ・バフ同士は別枠もある
    ・バフ同士で上書きされる場合もある
    ・アイコンなどで別枠か確認できる

確定クリティカル編成でもリミボの効果ある

確定クリティカル編成でも火力を上げたい場合、クリティカルを最優先で上げるべきです。

なぜなら技巧枠とリミットボーナス枠は別々だからです。

ダメージ倍率は加算されていく

ダメージ倍率は加算されていくので枠が複数あれば、それだけ火力も高くなります。

上記は確定クリティカル編成でリミボ①・③が発動した場合の倍率になります。

発動率はそれぞれの枠ごとで判定

技巧枠で25%・リミットボーナス3つの75%で確定になる?
→なりません。

技巧とリミットボーナスも枠が違うので発動率の干渉はしません。上記の場合25%のクリティカル判定が4回行われるようになるだけです。

技巧スキル同士は加算されていくことと、勘違いしないようにしましょう。

まとめ:リミットボーナスのクリティカルはとりあえず振っておくのがおすすめ

クリティカルの仕様やリミットボーナスを振る意味について解説しました。

まとめ
  • リミボは迷ったら振ろう
  • ☆3まで振り切る
  • 発動率はクリティカルの枠、それぞれで判定される
  • ダメージ倍率は加算されていく
  • アビリティ同士は共存できるものがある
  • クリティカルでもダメージ上限に引っかかる

全部理解する必要はないですが、ある程度理解することで上手にダメージを伸ばすことができるようになりますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います!

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