
このような疑問を持たれている方は多いのではないのでしょうか。
リミットボーナスを振る意味はあるので、その理由を簡単に理解できるよう分かりやすく解説していきます。
- クリティカルの仕様について
- 確定クリティカル編成でリミットボーナス振る意味
- アビや奥義のクリティカルバフは効果あるか
クリティカルはそれぞれ枠がある
今回のテーマであるこの2つについて解説します。
武器編成による技巧枠
「通常技巧」「方陣技巧」やワムデュス槍のような「その他技巧」の発動率を加算してクリティカル判定を行います。

技巧スキルで上昇するのは発動率のみで、ダメージ倍率は50%に固定されています。
水マグナや風マグナで多く使われている編成ですね。
リミットボーナスのクリティカル枠

☆3まで振ることで発動率25%、倍率25%になります。※主人公は異なります
クリティカルを複数所持しているキャラクターもいますが、すべて☆3まで振っても発動率は加算されていきません。それぞれ別枠として抽選されます。
例えば、クリティカルのリミットボーナスが3つあるキャラクターですべて☆3つまで振った場合、発動率25%のクリティカル判定が3回行われるということです。
アビリティや奥義によるクリティカル枠

アビリティや奥義などのバフも別枠となり、発動率などはそれぞれ違います。
共存可能なバフもあれば、上書きされてしまうこともあります。上画像のように別枠の場合はアイコンが違ったりします。
確定クリティカル編成でもリミボの効果ある
確定クリティカル編成でも火力を上げたい場合、クリティカルを最優先で上げるべきです。
なぜなら技巧枠とリミットボーナス枠は別々だからです。
ダメージ倍率は加算されていく
ダメージ倍率は加算されていくので枠が複数あれば、それだけ火力も高くなります。

上記は確定クリティカル編成でリミボ①・③が発動した場合の倍率になります。
発動率はそれぞれの枠ごとで判定
技巧とリミットボーナスも枠が違うので発動率の干渉はしません。上記の場合25%のクリティカル判定が4回行われるようになるだけです。
技巧スキル同士は加算されていくことと、勘違いしないようにしましょう。
まとめ:リミットボーナスのクリティカルはとりあえず振っておくのがおすすめ
クリティカルの仕様やリミットボーナスを振る意味について解説しました。
全部理解する必要はないですが、ある程度理解することで上手にダメージを伸ばすことができるようになりますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います!
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